CanvaのスマートモックアップでデザインのPRをする

Canva

 

CanvaでTシャツとかマグカップの
デザインを作ってみたよ!

Tシャツやマグカップの写真にデザインを合成すると
完成のイメージができて見映えもよくなるよ?

 

今回はCanvaの合成機能「スマートモックアップ」を紹介します。

 

モックアップ(合成写真)こんな方へ

・ノベルティグッズのネット販売をしたい
 →現物いらずで製品紹介ができる

・おしゃれな広告やチラシで拡販したい
 →デザインが生活に馴染んで親近感UP!

 

今ではおなじみのAIさんにも聞いてみましょう。
使用したのはCanvaの「Magic Write」

 

AIネコ
AIネコ
  1. デザインの視覚化:デザインの外観や構造を視覚化するために使用され、クライアントやチームメンバーがデザインの方向性を理解しやすくなります。
     
  2. コミュニケーションの改善:チームメンバーやクライアントとのコミュニケーションを改善するために使用され、デザインに関する意見交換や修正をスムーズに行うことができます。
     
  3. エラーの発見と修正:デザインに潜むエラーや問題を発見し、修正することが容易になります。
     
  4. プレゼンテーション:デザインの提案やプレゼンテーションに使用され、クライアントやステークホルダーにデザインのアイデアを伝えやすくなります。
     

モックアップ画像で身近なデザインに昇華

AIさんが書いているように、モックアップ画像は
デザインを共有する効果があります。

例えば…店や会社のロゴを制作したいとき
ロゴデザインは基本的にはシンプルなものが多く
それだけでどこ(だれ)の店・製品なのかを主張するものです。

店であれば看板の「どこに配置する」のか、
Tシャツなどの製品なら
メインのデザインの邪魔にならないか」を考える必要があります。

 

デザイン単体はあくまで素材であり
最終的にはデザイン+製品とのバランスが大事です。

このことを議論・確認するためにモックアップ画像を使用します。
 

【コスト削減】デザインだけで完成イメージできる

 

手間とコストを抑えるためにはモックアップ画像を使うべきです。
 

デザイン+製品で完成形を確認することが大事。
しかし、Tシャツや店の看板をデザインの修正のたびに
実際に制作することは時間もコストもかかります。

 

最終的には実物を見て判断することも大事ですが
できることなら手間も費用も抑えたい…

 

モックアップ画像を使えば
実際に使用したい場面を想定して、画面上で
ベースとなるデザインの延長で加工することができます。

これにより、製品の制作時間やコストを抑えて
最終決定の議論ができます。

 

【注意】実物とは異なります

 

モックアップ画像の注意点。

それはあくまで合成画像であること。
画像では確認できない、質感や色合いはデザインを使用する材質や
環境によって変わってきます。
 

これは、画面上では確認できない細かい部分です。
 
 
そのためモックアップ画像で製品をPRする場合は必ず
「実物とは質感や色合いが少々ことなる場合があります」
と記載することが、リスクの軽減につながるでしょう。

 

Canvaの「スマートモックアップ」の使い方

 

Canva内で使用できるアプリ
スマートモックアップ
 
作成したデザインを他のツールを使用せずに
スムーズにモックアップ画像を作成することができます。

Canvaのスマートモックアップ
  • Step1
    合成するデザインを作成する
     
    任意のサイズでデザインを作成する

     

  • Step2
    編集画面左側のアプリから「Mockups」を選択
     
    編集画面の左側からアプリから
    「Mockups」を選択する

     

  • Step3
    モックアップ素材を選択
     
    合成元の素材を選ぶ
    PC画面やTシャツなど豊富な素材が用意されている

     

  • Step4
    アップロードしたデザインをドラッグ&ドロップ
     
    Step1で制作したデザインを
    ダウンロード→アップロードして
    モックアップ素材にドラッグ&ドロップする

     

 

【実用編】オリジナルノベルティサイトの紹介

 
モックアップ画像を利用する目的はそれぞれだと思います。
(自作製品の販売、デザインのPR素材、合成画像によるミーム など…)

 

今回はその中でもCMなどで見かける機会の多い
ノベルティグッズを作成・販売できるサイトを3点紹介します。

 

今回紹介した3つのサイトで取り扱いのある製品には大きな違いはありません。
実際にサイトを確認して、製品の種類やサイトの使いやすさをくらべてみてください。
※各サイトへのリンクは以下から

【応用編】AI画像で時短&自在なデザイン

 

CanvaにはAIでイチからデザインを作成できるほか
もとからある素材に追加や削除ができる機能があります。

CanvaのAI機能はまだまだ未熟な部分が多いですが、
その分思いがけない作品ができあがることも(笑)

 

 

 

【おまけ】モックアップで遊ぼう

最後に、私がモックアップ画像を使って作成したデザインを
いくつか紹介して終わりにします。

それでは、またねっ!!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました