【個人ブログ】埋め込み画像・動画で情報をわかりやすくする

デザイン

 

さっそくですが「読みやすいブログ」とは
どんな特徴があるのでしょう。

困ったときのAIさんに聞いてみました。

 

読みやすいブログの特徴としては以下の5つがあります

  • 簡潔な文章 - 読者が分かりやすいように、わかりやすい言葉や短い文章を使うことが大切です。
  • 見出し – 目次のように、記事の構造や内容が分かるように見出しをつけることが重要です。
  • グラフィックス 画像や図表を使用することで、読者の視覚的な理解を助けます。
  • 分かりやすいフォーマット – フォントや行間、段落などのフォーマットを工夫し、読者の視認性を高めることも大切です。
  • 読者に対する配慮 – 読者が知りたい情報を提供することに加え、読者の関心や興味を引くような情報を提供することが重要です。

だそうです。
Canvaの「Magic Write」のご意見です。
 

今回はAIさんが教えてくれた、読みやすい文章を手助けし
さらに、記事の信頼性をあげる効果がある「埋め込み機能」
について紹介します。

紹介するのは3点
【SNS】【Google map】【Canvaデザイン】
 

埋め込み機能を活用するメリット
  • 視覚効果
    → 文字だけの単調さに変化をあたえて飽きない記事になる
  • 情報を簡潔に伝えることができる
    → 画像や動画は情報のインプットがしやすい
  • 記事の信頼性が上がる
    → 個人の意見 ⇛大衆や権威性のある意見に変わる

 

 

ブログに「埋め込み」して読まれる記事をつくる

 

「埋め込み」とは
ブログなどのサイトにyoutube動画やtwitterのタイムラインを表示させることです。

 

自分の動画やツイートを載せることで
他の媒体への集客につながることは明白ですが

自分とは直接関係のない投稿などをブログに載せる
ことにもメリットがあります。(むしろこっちのほうが大事かも?)

 

飽きさせない工夫

どんなに内容が良くても文字の多い記事は飽きられてしまいます。
伝えたいことが読まれないのはもったいないことです。

それを防ぐためにも埋め込みによる変化が必要です。

記事をスクロールされても
画像や動画だけには目を通す人は多いです。


ユーザーの滞在時間を伸ばすことは重要な
ことなので画像や動画で惹きつけるためにも
「埋め込み」は最適です。

 

読者の情報整理を促す

画像ならイラストや写真から状況が視覚的に
理解でき動画ならさらに音声と動きから、
より感覚的に理解ができます。

読者にわかりやすい記事には画像や
動画は無くてはならない存在です。

 

他者の情報(意見)から信頼性を借りる

個人ブログのデメリットには
「個人」の意見ということが強調される点にあります。

どれだけ詳細に書かれた記事でも
「それってあなたの意見でしょ?」と一蹴されてしまう可能性はつきものです。
  

<紹介したいお店の位置情報を伝えるとき>

手描きの地図

Google map


どちらが信頼できる情報かは明白だと思います。

独自性のある情報として、オリジナルのイラスト画像を
使うことが良いときもありますが
この場合はGoogleのような信頼性のあるサイトを
借りるほうが読者からの信頼を得られます。

 

SNS投稿の埋め込みで情報の幅を広げる

 

 

SNSを埋め込むメリットにはこのようなものがあります。

SNSの投稿を載せるメリット
  • 自分が普段発信している情報を追加できる
  • SNS運用のPR活動になる
  • 他の人の意見を引用できる

 

SNSの情報は個人の意見の宝庫です。
サイトの製品レビューではデメリットなどの
率直な意見が書かれていないこともあります。

その点、SNSでは良くなかった点についても正直に
投稿していることが多いです。

 

また、SNSという簡潔にまとめられた情報を引用することで
読者に時間を取らせずに情報提供ができる利点があります。

 

Twitterのツイートを埋め込む方法

 

Twitterを埋め込む方法は大きく分けて2つあります。

1.ツイートのURLをそのまま貼り付ける方法
2.「Twitter Publish」を使用する方法

 

Word Pressではツイートの埋め込みが最適化されているので
URLを貼り付けるだけでも埋め込みができます。

タイムラインやフォローボタンを表示させたいときなどの
カスタマイズをしたい場合は「Twitter Publish」を使うことで
埋め込むことができます。

 

URL貼り付けでツイートを埋め込む

 

まずはいちばん簡単なURLを貼り付ける方法。
ツイート画面右下の共有アイコンを選択してURLをコピー。
あとはURLをブログ編集画面のブロックに貼り付けるだけです。

  

Twitter Publish でタイムラインやフォローボタンを埋め込む

 

タイムラインやフォローボタンを埋め込みたいときは
Twitter Publish」を使います。

表示された入力窓にアカウントのプロフィールURLを入力し、
「タイムライン」か「ボタン」を選択します。

ボタンには「フォローボタン」と「メンションボタン」の2種類があります。
 

それぞれを選択するとコードが生成されるので
Copy Codeを選択してコードをコピーします。

あとは、WordPressの編集画面で
カスタムHTMLブロックを開きコードをペーストするだけです。

 

Twitter Publishを使えば埋め込みのサイズや背景の明暗をカスタマイズ
できるので、こだわりたい方は利用してみてください。
ちなみに、ツイート単体のコード生成も可能です。
(同様にツイートのURLを入力することで可能)

 

Youtubeを埋め込む方法

Youtubeの埋め込みも基本的にはTwitterと同じです。

・URLを貼り付ける方法
・HTMLコードを貼り付ける方法

 

WordPressはSNSの埋め込みに対応してるので
埋め込みたいYoutube動画のURLをブログに貼り付けるだけで
あっという間に埋め込みが可能です。

 

引用:料理研究家リュウジのバズレシピ https://www.youtube.com/@ryuji825

 

HTMLコードを貼り付けることによる利点は

・表示サイズをカスタマイズできる。(幅×高さ)

・動画の再生箇所を指定できる。(10秒〜1分30秒まで など)
 →HTMLコードのsrc=に?start=◯◯&end=◯◯を追加(◯は動画の秒数)

 

この2つは利用頻度は高そうなものになりますが、
HTMLのパラメータをいじれば動画終わりの「関連動画の表示有無
の表示可否を指定することもできます。

 

GoogleMapで正確な位置情報を説明する

 

GoogleMapを埋め込むことで記事内で紹介した
店舗や観光地を正確に伝えることができます。

Googleという大手企業の力を借りることはそれだけで
記事の信頼につながるのでぜひ活用してみましょう。

GoogleMapの埋め込み方法は以下のとおりです。

 

 

Canvaのデザインを埋め込む方法

 

デザイン作成ツールの「Canva」も埋め込みに対応しています。
 

Canvaの埋め込みの便利な点

・作成したデザインをスライドショー形式で表示できる

・動画やアニメーションもそのまま表示できる

・Canvaで編集した内容が埋め込み先でも反映される

 

上記のような利点がありますが
まずは実際のCanvaの埋め込みを見てみましょう。

 

ヒトリ娯楽さんによるCanvaの埋め込み機能

 

埋め込み方法は上のスライドの通りになりますが、
他のSNSなどの埋め込み方法と同様にHTMLコードを
カスタムHTMLブロックに貼り付けるだけで大丈夫です。

 

Canva埋め込みのメリット・デメリット

 

 

【メリット】Canvaで編集した内容が即反映される

 

Canvaの埋め込み機能の一番のメリットは
一度ワードプレスに埋め込むとCanva内で編集した
内容が即座に埋め込み先に反映されることです。

 

これにより、内容を訂正したり新たな情報を
追加したい場合でもCanvaで追加をするだけで
あなたのWebサイトの内容も更新されます。

 

【デメリット】画像検索に認識されない

 

ブログなどのWebサイトに使われた画像は
「Googleの画像検索」などに表示されます。

画像からの検索流入はSEOの観点からも重要な
ポイントですが、Canvaの埋め込みによる
表示は画像検索には表示されません

 

画像からの検索流入を考えている方は
「埋め込み機能」と「画像貼り付け」を使い分ける必要があるので注意しましょう。

Canvaに限らず、ここまで紹介した「埋め込み機能」全般に
言えることなので覚えておきましょう。

 

【まとめ】埋め込み機能で手軽に情報整理をする

 

埋め込み機能の活用

【メリット】

・文章だけの記事に変化を与えられる
 →最後まで読まれる可能性UP

・第三者の意見や情報で信頼性が上がる
 →GoogleやTwitterで情報の質と量をカバーできる

・Canvaの埋め込み機能は編集が簡単
 →編集が即座に反映されるので更新の手間がかからない

【デメリット】

・埋め込み機能で表示させたものは画像検索には表示されない
 →検索画面に表示させたい場合は「埋め込み」は避けよう

 

「埋め込み機能」を活用すれば、簡単に情報を整理し
記事の信頼性も上がります。

文字だけの記事は飽きられる

このことを意識して、画像や動画をつかったわかりやすく読まれる
記事をつくっていきましょう。

 

それじゃ、今回はここまで!!

 

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