さっそくですが「読みやすいブログ」とは
どんな特徴があるのでしょう。
困ったときのAIさんに聞いてみました。
読みやすいブログの特徴としては以下の5つがあります
- 簡潔な文章 - 読者が分かりやすいように、わかりやすい言葉や短い文章を使うことが大切です。
- 見出し – 目次のように、記事の構造や内容が分かるように見出しをつけることが重要です。
- グラフィックス – 画像や図表を使用することで、読者の視覚的な理解を助けます。
- 分かりやすいフォーマット – フォントや行間、段落などのフォーマットを工夫し、読者の視認性を高めることも大切です。
- 読者に対する配慮 – 読者が知りたい情報を提供することに加え、読者の関心や興味を引くような情報を提供することが重要です。
だそうです。
Canvaの「Magic Write」のご意見です。
今回はAIさんが教えてくれた、読みやすい文章を手助けし
さらに、記事の信頼性をあげる効果がある「埋め込み機能」
について紹介します。
紹介するのは3点
【SNS】【Google map】【Canvaデザイン】
- 視覚効果
→ 文字だけの単調さに変化をあたえて飽きない記事になる - 情報を簡潔に伝えることができる
→ 画像や動画は情報のインプットがしやすい - 記事の信頼性が上がる
→ 個人の意見 ⇛大衆や権威性のある意見に変わる
ブログに「埋め込み」して読まれる記事をつくる
![](https://i0.wp.com/utsunomori-enjoyalone.com/wp-content/uploads/2023/04/2-1024x538.png?resize=1024%2C538&ssl=1)
「埋め込み」とは
ブログなどのサイトにyoutube動画やtwitterのタイムラインを表示させることです。
自分の動画やツイートを載せることで
他の媒体への集客につながることは明白ですが
自分とは直接関係のない投稿などをブログに載せる
ことにもメリットがあります。(むしろこっちのほうが大事かも?)
飽きさせない工夫
どんなに内容が良くても文字の多い記事は飽きられてしまいます。
伝えたいことが読まれないのはもったいないことです。
それを防ぐためにも埋め込みによる変化が必要です。
記事をスクロールされても
画像や動画だけには目を通す人は多いです。
ユーザーの滞在時間を伸ばすことは重要な
ことなので画像や動画で惹きつけるためにも
「埋め込み」は最適です。
読者の情報整理を促す
画像ならイラストや写真から状況が視覚的に
理解でき動画ならさらに音声と動きから、
より感覚的に理解ができます。
読者にわかりやすい記事には画像や
動画は無くてはならない存在です。
他者の情報(意見)から信頼性を借りる
個人ブログのデメリットには
「個人」の意見ということが強調される点にあります。
どれだけ詳細に書かれた記事でも
「それってあなたの意見でしょ?」と一蹴されてしまう可能性はつきものです。
<紹介したいお店の位置情報を伝えるとき>
①手描きの地図
②Google map
どちらが信頼できる情報かは明白だと思います。
独自性のある情報として、オリジナルのイラスト画像を
使うことが良いときもありますが
この場合はGoogleのような信頼性のあるサイトを
借りるほうが読者からの信頼を得られます。
SNS投稿の埋め込みで情報の幅を広げる
![](https://i0.wp.com/utsunomori-enjoyalone.com/wp-content/uploads/2023/04/3-1024x538.png?resize=1024%2C538&ssl=1)
SNSを埋め込むメリットにはこのようなものがあります。
- 自分が普段発信している情報を追加できる
- SNS運用のPR活動になる
- 他の人の意見を引用できる
SNSの情報は個人の意見の宝庫です。
サイトの製品レビューではデメリットなどの
率直な意見が書かれていないこともあります。
その点、SNSでは良くなかった点についても正直に
投稿していることが多いです。
また、SNSという簡潔にまとめられた情報を引用することで
読者に時間を取らせずに情報提供ができる利点があります。
Twitterのツイートを埋め込む方法
Twitterを埋め込む方法は大きく分けて2つあります。
1.ツイートのURLをそのまま貼り付ける方法
2.「Twitter Publish」を使用する方法
Word Pressではツイートの埋め込みが最適化されているので
URLを貼り付けるだけでも埋め込みができます。
タイムラインやフォローボタンを表示させたいときなどの
カスタマイズをしたい場合は「Twitter Publish」を使うことで
埋め込むことができます。
URL貼り付けでツイートを埋め込む
まずはいちばん簡単なURLを貼り付ける方法。
ツイート画面右下の共有アイコンを選択してURLをコピー。
あとはURLをブログ編集画面のブロックに貼り付けるだけです。
![](https://i0.wp.com/utsunomori-enjoyalone.com/wp-content/uploads/2023/04/Beige-Minimalist-Skincare-Tips-Pinterest-Pinsのコピー-683x1024.png?resize=683%2C1024&ssl=1)
Twitter Publish でタイムラインやフォローボタンを埋め込む
タイムラインやフォローボタンを埋め込みたいときは
「Twitter Publish」を使います。
表示された入力窓にアカウントのプロフィールURLを入力し、
「タイムライン」か「ボタン」を選択します。
ボタンには「フォローボタン」と「メンションボタン」の2種類があります。
それぞれを選択するとコードが生成されるので
Copy Codeを選択してコードをコピーします。
あとは、WordPressの編集画面で
カスタムHTMLブロックを開きコードをペーストするだけです。
![](https://i0.wp.com/utsunomori-enjoyalone.com/wp-content/uploads/2023/04/Beige-Minimalist-Skincare-Tips-Pinterest-Pinsのコピー-1-683x1024.png?resize=683%2C1024&ssl=1)
Twitter Publishを使えば埋め込みのサイズや背景の明暗をカスタマイズ
できるので、こだわりたい方は利用してみてください。
ちなみに、ツイート単体のコード生成も可能です。
(同様にツイートのURLを入力することで可能)
Youtubeを埋め込む方法
Youtubeの埋め込みも基本的にはTwitterと同じです。
・URLを貼り付ける方法
・HTMLコードを貼り付ける方法
WordPressはSNSの埋め込みに対応してるので
埋め込みたいYoutube動画のURLをブログに貼り付けるだけで
あっという間に埋め込みが可能です。
![](https://i0.wp.com/utsunomori-enjoyalone.com/wp-content/uploads/2023/04/Beige-Minimalist-Skincare-Tips-Pinterest-Pinsのコピー-2-683x1024.jpg?resize=683%2C1024&ssl=1)
HTMLコードを貼り付けることによる利点は
・表示サイズをカスタマイズできる。(幅×高さ)
・動画の再生箇所を指定できる。(10秒〜1分30秒まで など)
→HTMLコードのsrc=に?start=◯◯&end=◯◯を追加(◯は動画の秒数)
この2つは利用頻度は高そうなものになりますが、
HTMLのパラメータをいじれば動画終わりの「関連動画の表示有無」
の表示可否を指定することもできます。
GoogleMapで正確な位置情報を説明する
GoogleMapを埋め込むことで記事内で紹介した
店舗や観光地を正確に伝えることができます。
Googleという大手企業の力を借りることはそれだけで
記事の信頼につながるのでぜひ活用してみましょう。
GoogleMapの埋め込み方法は以下のとおりです。
![](https://i0.wp.com/utsunomori-enjoyalone.com/wp-content/uploads/2023/04/Beige-Minimalist-Skincare-Tips-Pinterest-Pinsのコピー-3-683x1024.jpg?resize=683%2C1024&ssl=1)
Canvaのデザインを埋め込む方法
デザイン作成ツールの「Canva」も埋め込みに対応しています。
・作成したデザインをスライドショー形式で表示できる
・動画やアニメーションもそのまま表示できる
・Canvaで編集した内容が埋め込み先でも反映される
上記のような利点がありますが
まずは実際のCanvaの埋め込みを見てみましょう。
ヒトリ娯楽さんによるCanvaの埋め込み機能
埋め込み方法は上のスライドの通りになりますが、
他のSNSなどの埋め込み方法と同様にHTMLコードを
カスタムHTMLブロックに貼り付けるだけで大丈夫です。
Canva埋め込みのメリット・デメリット
![](https://i0.wp.com/utsunomori-enjoyalone.com/wp-content/uploads/2023/04/「埋め込み画像・動画」-1024x538.png?resize=1024%2C538&ssl=1)
【メリット】Canvaで編集した内容が即反映される
Canvaの埋め込み機能の一番のメリットは
一度ワードプレスに埋め込むとCanva内で編集した
内容が即座に埋め込み先に反映されることです。
これにより、内容を訂正したり新たな情報を
追加したい場合でもCanvaで追加をするだけで
あなたのWebサイトの内容も更新されます。
【デメリット】画像検索に認識されない
ブログなどのWebサイトに使われた画像は
「Googleの画像検索」などに表示されます。
画像からの検索流入はSEOの観点からも重要な
ポイントですが、Canvaの埋め込みによる
表示は画像検索には表示されません。
画像からの検索流入を考えている方は
「埋め込み機能」と「画像貼り付け」を使い分ける必要があるので注意しましょう。
Canvaに限らず、ここまで紹介した「埋め込み機能」全般に
言えることなので覚えておきましょう。
【まとめ】埋め込み機能で手軽に情報整理をする
【メリット】
・文章だけの記事に変化を与えられる
→最後まで読まれる可能性UP
・第三者の意見や情報で信頼性が上がる
→GoogleやTwitterで情報の質と量をカバーできる
・Canvaの埋め込み機能は編集が簡単
→編集が即座に反映されるので更新の手間がかからない
【デメリット】
・埋め込み機能で表示させたものは画像検索には表示されない
→検索画面に表示させたい場合は「埋め込み」は避けよう
「埋め込み機能」を活用すれば、簡単に情報を整理し
記事の信頼性も上がります。
文字だけの記事は飽きられる
このことを意識して、画像や動画をつかったわかりやすく読まれる
記事をつくっていきましょう。
それじゃ、今回はここまで!!
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