Canvaのデザイン作成にハマってるんだけど
せっかくなら作ったデザインを
身近なモノで形に残したいなぁ
Canvaのテンプレートの中には
他のサイトを利用せずにCanva内で発注
ができる印刷製品があるよ!
デザイン作成ツール【Canva】
そのテンプレートの中には他のオリジナル製品
制作・発注サイトを使わずに発注ができるものがあります。
Canvaで作成したオリジナルデザインで自分だけの
グッズを作ってみましょう。
Canvaで発注できる印刷製品
Canvaには多くのテンプレートがあり
その種類は無料プランで「25万点以上」
有料プランなら「61万点以上」のテンプレートが使い放題です。
テンプレートの中には作成したデザインを編集画面から
その場で発注し自宅に配送してもらえるモノがあります。
などなど…現在日本から発注できる製品はおよそ20点。
アメリカなどの他の国では、Tシャツやマウスパッドの
発注も可能ですが現在日本で発注ができるものには限りがあります。
※今後製品が増える可能性大
【お手軽】デザイン作成から発注まで簡単操作
Canvaでオリジナルデザインの製品を制作する利点は
- Canvaの豊富な素材が使用できる
- 他サイトの指定サイズ・ファイルに合わせる必要がない
- 同じデザインを他の製品に使い回せる
豊富な素材
Canvaでは無料・有料プランともに多くの素材を利用できます。
無料なら「100万点以上」有料なら「1億点以上」
この素材を使ってデザインが制作できることはもちろん
Canvaで作成したデザインは商用利用が可能ということも大きなメリットです。
他サイトの指定に縛られない
オリジナルのデザインで製品を制作できる
サイトは多くありますが、その多くはサイト内でデザインする。
または指定のサイズやファイルに変換したものを使用することがほとんどです。
Canvaでは最初にテンプレートを選べば
画像サイズやファイル形式を気にすること無く
スムーズに発注まで行うことができます。
同じデザインを使い回せる
日本でCanvaで発注できる印刷製品はおよそ20種類。
同じデザインを他の製品に使用したい場合
Canvaならサイズの変更がすぐに行なえます。
有料プランであればデザインをそのままにサイズの変更が可能な
「マジックリサイズ」
無料プランでもデザインをコピーしたり
一度ダウンロードすることで他のテンプレートに流用が可能です。
Canva 印刷製品の発注方法
印刷したい製品のデザインが作成できたら
さっそく印刷発注してみましょう。
- Step1制作したいテンプレートを選ぶ
- Step2テンプレートを使用してデザインを作成
- Step3画面右上から「印刷する」を選択
- Step4サイズ・仕上げ(紙質)・数量を選択
- Step5「支払い」から必要情報を入力
送り先住所・支払い方法
※クレジットカード、Paypal、Google Payを利用可能 - Step6注文を選択して発注完了
送料無料で基本2〜3日営業日で配達される
仕上げ・数量の選択
印刷できる製品には右上に「(ステッカー)を印刷する」と
表示があります。
マグカップなどの製品によっては両面印刷も可能です。
仕上げには「マット仕上げ」や「光沢仕上げ」など
を選択できる場合があるので自分好みの仕上がりを選択しましょう。
数量は製品によって異なります。
ステッカーなどの紙製品は最低数量が10枚以上の場合が多いですが
「マグカップ」や「壁掛けカレンダー」は1点からの注文が可能です。
Canva製品の料金体制
Canvaの印刷注文の料金の相場は?
料金の相場は2000〜3000円程度です。
製品によって異なりますが最低数量での価格はおよそ
この程度の範囲で収まります。
Canvaの価格は他サイトより割高
Canvaで注文した場合は他の印刷サイトに比べると
正直なところ割高になります。
それでも、枚数による割引があり
デザイン作成 → 注文までが一連の流れで行えることが魅力です。
紙質や製品の質も高品質なものになるため
手軽さと制作したい数量を考えてCanvaで注文することを
検討してみるのがいいでしょう。
Canvaで印刷製品をデザインしてみた【AI画像活用あり】
最後に実際にCanvaでどのようなデザイン製品がつくれるのか
参考にご覧ください。
今回はAI画像生成【Text to image】も活用して
デザインを作成してみました。
「トートバッグ」「マグカップ」
「ステッカー」「壁掛けカレンダー」
の4点のデザインを作成してみました。
AI画像生成とオリジナル製品の相性は抜群で
だれでも簡単におしゃれな製品が制作できます。
この他にも季節限定ですが「年賀状」の注文もできるので
季節モノや家族や友人のお祝いごとに
Canvaの印刷製品を利用するのはいかがでしょう。
それでは、今回はここらへんで!!
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