Canva 使ってますか?
今回はブログのアイキャッチ作成などで大活躍のCanvaのSNSでの使い方をご紹介します。
※本記事内の画像はすべてCanvaで制作したものです。あなたの制作の参考になれば幸いです。
以下、雑談ターイム!
お急ぎの方は目次から飛んじゃってください。
さて、いきなりですがあなたのデザイン作成の目的はなんですか?
「ブログのアイキャッチをつくりたい」「かわいいイラストをつくりたい」などなど
ひとそれぞれ目的はあるかと思います。
そして、どの目的にも共通していることは【誰かに見てもらうため】ということ。
創作物は誰かに見られることで初めて価値が生まれると思っています。
(たとえ自己満足の作品のつもりだとしても)
そんな目立ちたがりなあなた!
SNSはやっていますか?今の時代、ほぼ全員がSNSに触れる機会があるはずです。
あなたの作品、SNSでお披露目しちゃいましょうよ。
他人に見られること=評価されること
自分の感性を知るためにもSNSに作品を投稿してお褒めの言葉
ダメ出しの言葉をもらうべきです。
CanvaにはSNS利用に役立つ機能があります。
これから紹介する機能を使って、いろんな人に作品を発信していきましょう。
SNSを活用する利点
デザインをSNSで発信する利点には以下のようなものがあります。
- 不特定多数(世界中)の人に見てもらえる
- 作品の評判を知ることができる(いいねの数、コメントなど)
- 自分を売り込むことができる → フリーランスやブログのPR活動になる
この他にもいろんな利点があると思います。
これからCanvaでつくった作品をSNSに投稿する手間を最小限にする機能を
2点紹介するので、ぜひ活用してみてください。
Canva有料プランの追加機能
今回紹介する機能はCanva Proの追加機能です。
有料プランにすることでテンプレート・素材が増えること以外にも多くの機能が増えます。
その中でもSNS投稿に役立つ「マジックリサイズ」と「コンテンツプランナー」について
今回は説明していきます。
コンテンツプランナーの使い方【予約投稿】
Canvaの予約投稿機能について以下にまとめたのでご覧ください。
Canvaから予約投稿できるSNS
Canvaから投稿できるSNSはこれらです。
コンテンツプランナーのまとめ
- 日時指定でデザインの投稿ができる
- 作成した作品を分けて投稿できる → 週末に作成して一週間分の投稿予約など
- 一ヶ月の活動記録として確認ができる
コンテンツプランナーは有料プラン限定の機能ですが、その時点でCanvaからSNSに
作品を各SNSに投稿することは無料プランでも可能です。
投稿頻度が多い方や自分の活動記録をカレンダーで確認したい方は有料プランを
おすすめします。
マジックリサイズ【画像サイズ変更】
SNSを複数利用している方は用途によって画像のサイズが異なるため
あらたに作り直す場合があると思います。
マジックリサイズを使用すれば画像サイズの変更が簡単に可能です。
マジックリサイズのまとめ
- 画像のサイズ変更が簡単にできる → 用途にあわせて再制作する必要がない
- SNSごとにサイズのテンプレートがある → 最適な画像サイズを覚える(調べる)必要がない
- 【注意】変更後のサイズによって余白ができる → 位置などの微調整が必要
完成後のサイズ変更に限らず、制作途中でサイズを変更したい際にも便利な機能です。
無料プランの場合は最初に指定したサイズを後から変更できないため
作成前に目的を明確にする必要があります。
Instagramに投稿した作品をTwitterのヘッダーに流用したい!
なんてときに役立つ機能ですね。
Canvaの料金プラン
上記2種類の機能はCanva Pro(有料プラン)の追加機能です。
無料プランをすでに使用している方で、今回の機能が気になった方は有料プランへの変更を
おすすめします。
30日間の無料トライアルも可能ですので、まずは試して自分に本当に必要な機能かどうかを
確認してみてください。(無料トライアル中の有料プランの解約が可能です)
Canva Free(無料プラン) | Canva Pro(有料個人プラン) | (有料複数プラン) |
無料 | ¥1,500/年 ¥1,800/月 | ¥1,800/年・月 (6名以上から追加料金) |
テンプレート25万点以上 素材 100万点以上 |
テンプレート61万点以上 素材 1億点以上 |
テンプレート61万点以上 素材 1億点以上 |
5GBのクラウドストレージ | 1TBのクラウドストレージ 背景リムーバやマジックリサイズ等の機能追加 |
1TBのクラウドストレージ 背景リムーバやマジックリサイズ等の機能追加 |
30日間無料トライアルあり | チームでの共同制作に最適 |
本記事のまとめ
「コンテンツプランナー」と「マジックリサイズ」の使い方を紹介しました。
Canvaの良いところはだれでも直感的な操作でデザインが作成できるところだと思います。
それは、今回紹介した機能のようにデザイン以外でも当てはまります。
無料プランでも十分な機能ですが、有料プランにすることでCanvaの活用の幅が広がることは
間違いありません。
本記事の内容が気になった方はまずは30日間の無料トライアルからお試しください。
んじゃ、またねっ!!
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