デザインツールで作るレシピカードの作り方【テンプレートあり】

Canva

 

あなたは何を見て料理をしていますか?
一度作った料理のレシピは記憶していますか?

 

わたしはレシピ本とか動画やアプリを見ながら作ってるよ!

レシピカードを作ると料理がもっと楽しくなるよ

今回はレシピカードで「もっと料理をしたくなる」って話をしよう。

料理ベテランの方も初心者の方も、レシピカードなんて作ったこと無いよって方は
要チェック!!

 

レシピ−カードでこんないいことが
  • 自分だけの料理記録をつけたい → 料理のモチベーションUP
  • 誰かに作った料理を自慢したい → オシャレ可愛いレシピでアピール
  • 気軽に見直せるレシピがほしい → リピート料理の手間が減る

 

レシピカードの書き方は自由!

レシピカードなんて作ったことないし、結局なに書けばいいのか分からない、、、

結論:【なにを書いてもいい】

 

大事なことは「誰に向けてのレシピカードなのか」ということ。

あなたが料理人であれば料理を食べてくれる人に向けて
美味しい料理を作ったことを説明する必要があります。

あなた自信の料理の上達を確認するためなら、自分の必要な情報を書いたほうがいいです。

以下にレシピカードの目的とそのときに書くべき内容の例をあげました。

 

 

もちろん、これ以外にも人によって目的は変わるので「誰に向けて」そして
「必要な情報はなにか」を考えて好きなように作ってみてください。

とはいえ、最低限これだけは書いたほうがいい内容を次に紹介します。

 

料理の写真と材料は書こう!

自分に向けて書くにてしても、他人に向けて書くにしても
最低限【料理の写真】【材料】ぐらいは書いておきましょう。

どんな材料でどんな料理ができたのかがひと目で分かるのがレシピ
だと思います。

中華料理屋や高級フレンチ店に行って名前だけじゃわからないメニュー
を見たことがある方は少なくないと思います。


料理名だけではどんな味がするのか。
どんな見た目の料理なのかわかりません。

でも、メニューに実際の料理の写真や使われている食材が書かれていれば
なんとなくその料理の味を想像できますよね?

 

なので最低限、料理の写真と材料は書いたほうが良いでしょう。


 

その他に書くとしたら

料理の写真と材料は書くとして、その他に何を書けばいいのか
参考程度にご紹介します。

  • 料理写真(イラスト)←必須
  • 材料        ←必須
  • 工程
  • 道具
  • 調理時間
  • 調理にかかった時間
  • 味の感想(つくった感想)

 

レシピカードは何に書けばいいのか?【紙・パソコン】

それではさっそく作ってみよう!
とは言ったものの何に書けばいいのよ?ってことで
今回は紙とパソコンの2種類を紹介します。

 

手書きで料理のイラストまで描ければそれこそオリジナリティ満点
レシピカードです。

パソコンソフトで作る場合はデータとして残せるのでSNSに投稿する際に
簡単に投稿できるのでいいかもしれません。

 

もちろん、パソコンの作業が苦手だから手書きで、、、とか
手書きするのはめんどくさい、、、なんて理由で決めていいと思います。

何度もいいますが、レシピカードは自由に作るものなので
自分に合ったものを選ぶことが大切です。

 

紙でレシピカードをつくる

レシピカードをつくるとき、紙でもパソコンでも一から全て自分でつくる方法と
既存のテンプレートを使う方法があります。

紙で一からつくる場合はそれこそ、なんでもいいので紙とペンを用意すればつくることができます。

 

レシピカードのつくり方【紙】
  • 好みのサイズの紙を用意する
    → 自分が見やすいものやファイリングしやすいサイズを選ぼう
  • 料理の写真やイラストを貼る
    →プリンターが無くてもコンビニで簡単に印刷できる時代です(ステキ★)
  • 食材や調理工程などの必要事項を記入
    →食材だけなのか分量も書くのか。調理方法だけか調理器具も書くのか。

すごく当たり前のことを書きましたが、
結局自分のやりやすいようにやるのが一番なんですよ。(投げやり)

一度つくってみて気になるところは改善すればいいんです!

 

また、レシピカードのテンプレートがネット通販に売っています。
無料のレシピカードのテンプレートがダウンロードできたりもするので
それを印刷して作成するのもありです。

 

パソコンでつくる【オススメ】

正直に言うと、私はパソコンでつくることを強くおすすめします。

なぜなら…
写真の取り込みが簡単。修正ができる。SNSで自慢ができる。などなど

字も綺麗じゃないし、絵心もない私はパソコンでつくる一択だったんです。

内容は紙に書くときと同じで構いません。
問題は何のソフトを使ってつくるのか。Word、Excelなどいろいろありますが
テンプレートを使ってつくるには「Canva」がおすすめです。

私がCanvaユーザーだからということを差し引いても
Canvaのテンプレートはとても便利です。

 

テンプレートの使い方については他の記事でも紹介しているので
見てみてください。

 

Canvaテンプレートでつくったレシピカード

Canvaで実際にどんなレシピカードがつくれるのか
私がつくったレシピ−カードを見てみましょう。

 

私がつくったレシピカードに書いた項目はこれです。

  • 料理の写真
  • 材料とその分量
  • つくりかた
  • レシピの引用元

 

ちなみに私は料理もデザインも超絶初心者です。
料理の写真もスマホのカメラの性能に助けられて見映のいいものに仕上がっています。

引用元を書いたのはこの記事で紹介するためと、後で詳細なレシピを探す手間を
省くためです。

 

Canvaのレシピカードのテンプレートはオシャレなものが多いので
お気入りのものを見つけられると思います。

余談ですが…
料理研究家のリュウジさんの「リュウジのバズレシピ」は私の一人暮らしの
食生活におおいに貢献してもらっています。

出来上がったレシピカードは印刷してファイリングしても良し!
パソコンのレシピカードファイルに保存しても良し!

あなたが好きなときに見返せるように管理しましょう。

 

まとめ

今回の内容をまとめると…

レシピ−カードでこんないいことが
  • 自分だけの料理記録をつけたい → 料理のモチベーションUP
  • 誰かに作った料理を自慢したい → オシャレ可愛いレシピでアピール
  • 気軽に見直せるレシピがほしい → リピート料理の手間が減る

 

レシピカードのつくりかた
  • 紙でつくるか → 手書き独特のあたたかさやその人の味が強調される。
  • パソコンでつくるか → 保存が簡単でSNSへの投稿も簡単。
  • Canvaにはレシピカードのテンプレートが豊富

料理が好きな人、デザインが好きな人、創作活動が好きな人
そんなあなたにぜひレシピカードという選択肢を増やしてみてください。

以上、またね~

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